Diary Page.183

４０８号室　いしかりてんちょう
は散ってしまった

でも　まだ２つある

ということで次は
３０６号室　いけちゃん

こちらも見事なまでに「もやもや」してます

さっそく訪ねてみると

「それおいしいの？」

え！　Σ（￣□￣;）

気を取り直して内容を聞いてみると・・・

「実は　ターパン　のことが好きです。
告白したいのですが・・・」

ムム！！
どっちだ！？

いけちゃんとの人間関係は

ターパン　　信頼している
ターパン　　かなり楽しい

どっちがどっちか　わけワカメ（＞＜）

１０２号室　ターパン　は最近カップルになったばかりだし

２０８号室だろうな～・・・

ってことで
つ「告白を手伝う」

「どんな感じで告白したらいいですか」

・・・

つ「必死に」　遊んでますｗ

「どこで告白するのがいいでしょうか」

・・

つ「公園」　これはなんとなく（＾＾）

「その前に、着替えたほうがいいですかね？」

いや　「コンパニオン」のほうがいいだろう♪

つ「このままで」　を選択

「それでは、告白してきます！」

頑張れ！いけちゃん！！

静かな公園
伝説の木の下
そこには　コンパニオン　いけちゃん

ターパン　はどちらの　ターパン　なのか・・・？

そこに近づく足音

・・・

・・・

あ´っ

そっちか！！

まさかの略奪発生！？

「どうしても付き合いたいんです！
見捨てないでください！」

土下座していますｗ

シーーーーン

・・・

・・・

・・・

・・・

「ごめんなさい」

だよね・・・ｗ

残念な結果に終わりました・・・

あきらかにタイミングが悪かった

本気で落ち込んでます

そんな
いけちゃんのデータ

恋人：いない
親友：もりもり

「フラれちゃいました・・・」

ホント　タイミングの問題です
こちらもしばらくそっとしておきましょう・・・

鍛顔─TANGAN─

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